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友遊ボールのルール

大会は、出場するチーム数によりリーグ戦またはトーナメント戦で試合を行い、上位チームは県大会まで進むことができます。
 

 試合は、1試合30分の5回戦で勝敗。

タイムゲームとし、30分を超えたら新しいイニングに入らないで、その時点の得点を持って勝敗を決定する子供ための野球ゲーム。

投手は、攻撃側のチームの保護者(登録選手の父・母親)とし、メンバー登録された選手の保護者に限定されます。

投手は5mのサークル内から下手投げでボールを投げることとし、打者の打ったボールに直接当たるまたは触れたり守備側の守備の妨害・妨げをした場合は打者をアウト。友遊ボールでは、3振・死球・四球・盗塁は有りません。

打者がメガホンバットでボールをフェアゾーンに打つか、ファールフライを直接捕球されるまでは打席に立って攻撃することができます。

守備に付く選手は、投球前に5mライン内に位置することはできません。

友遊ボール競技は全て(フライ、ライナーの直接捕球を除く)フォースアウトとし、タッチアウトはないものとする。従って守備側の選手がボールを持って走者に対してタッチをしてもアウトにはならない。必ずベースに入るかベースタッチによってアウトが成立する。

大会規定

攻撃

守備

草原

千葉県少年野球
友遊ボール大会 競技規則

大会の趣旨と出場資格・チーム構成について

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  1. この大会は、小学3年生以下の子供たちと保護者が参加し、少年野球の楽しさを知ってもらうためのものです。出場資格の制限はありませんが、本連盟に加盟しているチームか、今後加盟を希望するチームが対象となります。

  2. チーム構成は、代表者、監督、コーチ2名、スコアラー、介護員2名以内。選手7名以上(小学校3年生以下)、保護者2名以内の合計25名以内です。

  3. 出場予定選手(保護者含む)全員の氏名を大会前に提出します。

    服装・用具ついて。

  4. チームの服装はユニフォームまたは運動できる服装、靴は野球用スパイクまたは運動靴です。統一の帽子を着帽することが望ましいです。

  5. バットとボールは連盟が定めたものを使用します。それ以外の用具は禁止です(グローブ、ヘルメットは使用しません。

草原

試合時間及び試合内容等

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試合の集合時間・準備等

  1. 第1試合のチームは開始30分前に集合。第2試合以降も同様です。

  2. 試合の中止や時刻変更は大会本部が連絡します。判断が難しい場合は大会本部の決定に従います。

  3. 試合前のメンバー表の交換は行いません。スコアラーを配置して打順・守備位置・得点などを管理します。選手の交代は監督が審判員に告げます。

  4. ベンチは抽選番号で決定し、先攻・後攻は両チームの主将によるトスで決定します。試合前のシートノックは行いません。

  5. ベースコーチは指導者または保護者が入ります。

  6. グランド設営は大会役員と参加チームの協力者が行います。

試合時間及び内容

  1. 試合はリーグ戦またはトーナメント戦で行います。

  2. 1試合30分の5回戦で勝敗を決定。タイムゲームで30分を超えた場合、その時点の得点で勝敗を決めます。コールドゲームは3回終了以降15点差以上で適用されます。

  3. 試合の攻守交代は3アウト。守備は9名(保護者含む)で、捕手と1塁手は保護者(女性)に限定します。打順は8・9番です。

  4. 投手は攻撃側チームの保護者が務め、メンバー登録された選手の保護者に限定されます。投手は5mサークル内から下手投げで投げます。

  5. 守備選手は投球前に5mライン内に位置できません。打者が打ったボールが5mラインを超えない場合はファールボールです。

  6. 友遊ボールでは三振、死球、四球、盗塁はありません。打者がボールをフェアゾーンに打つまで打席に立てます。

  7. 守備側はタッチアウトなしで、ベースタッチによってアウトが成立します。

特別延長戦

  1. 試合が同点の場合、特別延長戦(1死満塁)を行います。打者は4番打者から始め、1イニングで決定します。決まらない場合は繰り返します。

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